2021年3月16日(火)ご注文分より、一部商品のラインアップと原料の芋を下記の通りに変更させて頂きます。
[変更内容]
①「細切り芋けんぴ」販売終了
○深層水細切り芋けんぴ(大袋、小袋) ⇒ 3/15(月)販売終了
○黒胡麻細切り芋けんぴ(大袋、小袋) ⇒ 3/15(月)販売終了、3/16(火)より黒胡麻芋けんぴに変更
・黒胡麻芋けんぴ(大袋)170g入 400円(税込)
・黒胡麻芋けんぴ(小袋)105g入 300円(税込)
上記に伴い、詰め合わせ商品の内容変更
・小袋寄せ大箱
深層水細切り芋けんぴ ⇒ むらさき芋チップに変更
黒胡麻細切り芋けんぴ ⇒ 黒胡麻芋けんぴに変更
・小袋寄せ中箱、大袋寄せ大箱
黒胡麻細切り芋けんぴ ⇒ 黒胡麻芋けんぴに変更
②「薄切りいもけんぴ」原料の芋変更、箱入りの中身変更
原料となる芋:コガネセンガン ⇒ シロユタカに変更
20袋入の内容:「けんぴ」「黒胡麻」各10袋入に変更
また、今後下記の商品を販売する予定です。
[新発売]
○薄切りいもけんぴ(大袋)160g入 350円(税込) ※3月中旬以降予定
○薄切りいもけんぴ黒ごま(大袋)150g入 350円(税込) ※3月中旬以降予定
○薄切りいもけんぴしょうが(大袋)150g入 450円(税込) ※期間限定商品、4月以降予定
金次郎からのお知らせとお詫び
芋屋の芋は鹿児島県大隅半島が中心。しかし昨年は例年になく雨が多く、病害虫に悩まされる1年となりました。
そのため、収穫量は2割減となり、現在、コガネセンガンのやりくりをしているところです。
自慢の芋けんぴを揺るぎなくお届けするために、お客様には商品の変更などのお許しを頂くことになります。
自然とはいえ、天候不順や病害虫を理由にお客様にご迷惑をおかけするのは、金次郎の不徳の致すところ。
これからもよいサツマイモを作っていくために契約農家さんと緒に土づくりから見直し、すでに今年から輪作を始めています。
芋畑に落花生やごぼう、じゃがいもなどを植え、大地の力をより強く、豊かにしていくための一歩。
芋屋として肝に命じて頑張ります。
ピンチヒッターには期待の品種「シロユタカ」が登場。
[薄切りいもけんぴに使用]
コガネセンガンの代替えとして、新たに使うのは「シロユタカ」。
1975年に鹿児島県の農業試験場から生まれた品種で、シロユタカの99.5%が鹿児島県産です。
芋の名には「豊かな収穫を呼ぶ白い芋」という意味が込められているのだそう。
油との相性も良く、コガネセンガンよりもさらにサクサクとした食感をお楽しみいただけます。